11:52
寄付きから「東京支社」の意思で買われたのが20780~20970の190円幅。その後に「米中通商協議再開思惑」で買われたのが20940~21160の220円幅。前者の概ね上下限に①、②をパッチしていますのでそこまでは想定内、後者は想定外という構図になるでしょうか。
11:23
それでも8/6には620円幅出している実績もありますので、本日ここまでの380円幅からすると値ごろ感から上げ詰まり断定するのは若干リスクはあるでしょうか。
11:22
足元は21090~21010にD、20990~960にC、20920にBの三か所にレッジ素地を残すトレンドデー形状。さすがに4か所以上残したパターンはめったにないと思います。8/2の下窓下部に突っ込んだところですので、そろそろ上げ詰まってもおかしくはないところだと思います。
11:11
内容は一部明日分に変更しつつありますが、Mapの現状はこのような感じです。上方に8/2の下窓。ここに100日、200日線、週足雲下限。
10:46
会うことに合意した、ってだけですけどねぇ。。。
10:44
@CNBCnow
BREAKING: Futures jump as China and US agree to meet in October for trade negotiations
10:43
高値は21080まで。これで日足の雲に突っ込んで75日線、50日線、13週線水準まで戻る展開です。そろそろいい感じではないでしょうか。
10:41
ブログを更新しました。
10:15
高値20960。これで②ゾーンに到達です。下で買えているならここは無理する局面ではないと思います。
10:05
TLを眺めていると、このタイミングで売り向かっている向きや、ショートストラングルを繰り出している向きが少なくない感じはしました。今回は抜けるのであれば抜ける「定型的な」パターンだったと思います。そういう背景があったことを勘案すると、このタイミングでは良手ではない印象です。
10:00
今回は背景的な考察から「買わずとも売らず」という表現で「やんわりと」逆向かいのリスクに触れておきました。このことで、大きく持って行かれてしまった方がいなければ、それはそれで成果はあったというところでしょうか。
9:56
昨晩は、テクニカル的な好転要因を背景に、ちょうど一か月間持ち合った末の上抜けトライ、の局面でした。こういう「水準訂正」の可能性を秘めるパターンは、脳天気にいつまでも逆向かいのスタンスでいると、いつかやられることになってしまいます。
9:40
ドル建ては196.6ドル程度まで上昇して前日比+1.15%程度。CME引けのドル円106.33に対して足元106.42。ドル円の円安傾向はそれほどでもありませんから、朝に触れた「ドル建て値の修正」という意味ではかなり取り戻した感じです。
9:32
8/5高値20920顔合わせ。まずまずです。
9:19
8/5にUSD/CNY7.0突破と国営企業による米農産物購入制限で大幅安した高値が20920(=20日間高値)。また7月持合いレンジ下限が20960。足元のSPX先物は2943P程度。2950Pを未奪回の状況では、東京「支社」の独断でできるのはこのあたりまででしょうか。
9:08
NS高値20820を奪取して20860まで。これでここまでノータッチの8SQ値20850処に「やっと」到達です。ここまでは概ねイメージ通りの展開だと思います。
ここから上値を伸ばして20日間高値20920のトライに向かえるのか注目。
8;57
「いつもの高寄りは売り」なのか、ここからフォロースルーの買いが入って来るのか、現物が動き出してからの展開に注目です。
8:48
×××の構図は早々に否定しておきたいところです。
8:45
20790オープン。20760~740あたりまでの浅い押しから上に飛び出せるのか注目です。
8:36
なお、SPXは未だ要所の「2950P」奪取は未達です。このまま奪取に失敗して持合い継続となるのか、NY→東京の順で要所を奪取、あるいは東京がこれを主導する(先取りに過ぎませんが)のか、ここには引き続き注目です。
8:34
まずは、
・数度トライしている直近高値20790に対しての寄付き位置が何処になるか
・下に回してサポートとしてワークするか
・20700割れから「ウップス売り」に移行するか
・20日間高値20920トライが見られるか
このあたりに注目して行くことになりそうです。
8:32
これを受けたCME-Nikkeiは前日20590に対して20815戻り。円建ては「NYなり」、ドル建ては為替市場での「円安」傾向が影響して伸び悩みの展開。本日はこのドル建て分の修正が東京時間に見られるのかが焦点になりそうです。
8:30
ボラティリティは全般低下。VIXスポットは17P台半ばまで低下してterm structureは再び平時時モードに転換。債券スプレッド拡大から2-10yのインバートが解消、USD高が一服するなど、全般「リスクオフのオフ」ムードで底堅い展開だったと思います。
8:27
補足です。NY三指数は反発。アジア時間終盤に伝わった香港地政学的リスク後退期待の流れを引き継いで始まると、途中で債券利回り低下傾向から緩む局面も見られたものの、VIX低下を巻き込んで堅調に推移する展開です。
7:17
おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
9/4/16:58
9月5日のMap(暫定版)
20400-★20500-20520-20550-20600-20700-★20740-★20760-★★20790-20850-★20920-★★20960-21050
9/4/16:47
「買わずとも売らず」。結果的に機会損失になる可能性は内包されていますが、ここは選択が難しい局面であるのは間違いないところだと思います。
9/4/16:45
「通商」、「Brexit」と大きなリスクファクターに直接的な変化はありませんので、上値を追うパターンに移行するのであれば、こちらには引き続き注意しつつ様子を見て行く、というのが無難な線なのかと思います。
9/4/16:43
また、こちらでも触れましたが、前二回に比して日柄、上昇率ともに賞味期限が短くなる可能性はあるものの、この「思惑」が燻っているのははやり気になるところではあります。
9/4/16:42
チャート面からの背景では、
・5日線、25日線が久しぶりにゴールデンクロスしてくること
・日足MACD陽転中
これに20790を超えてくると一応は持合いレンジの上抜けとなり、短期的には条件が好転してくるパターンです。
9/4/16:36
仮に売るとすれば、NSのギャップを埋めて「ウップス売り」のパターンを見てからの方が良い気がします。
9/4/16:36
NSは日中高値20700に対してギャップを形成して始まっています。香港の件の影響度と今週末に控えるFED議長講演に対する思惑もありますので、この「三度目」の高値トライは無理に向かわない方が良い感じです。