15:29
足元は直近の動きの「継続」。これが来週の月替わりで次の展開に移行していくのか否か。ここに改めて注目して行きたいところです。
来週もよろしくお願いいたします。
15;27
チャート的にも、現物はECB理事会翌日に示現した上窓上限域を維持。先物も直近持合いレンジ内での展開。何がどうというよりは、動ける範囲を目いっぱい動かした、に過ぎない展開だったのではないかと思います。
15:25
ほぼ寄付き高値で直近の展開で充分に調教された「配当権利落ち分即日埋め期待厨」のペインの方向に大きく振るものの、直近帯同していた「韓国を除く」海外時間外小動きを背景に引けにかけて買い戻される展開です。
15:02
先物は前日比変わらずまで戻してきました。午後のシナリオとしてはまずまずだったと思います。
14:54
21810のDレッジ素地消滅。時価21810相当でNSからの想定5日線は21850あたり。こことの位置関係にも留意しておきたいところです。
14:36
引けまで30分のところから若干買い戻しが入ってきたようです。21800を奪取できるか否か。
14:25
現物は本日このまま終わると高値も切り下げて「高値切り下げ+安値切り下げ」で一気に下降トレンドに転換してきます。ただし、「水準」としては依然として9/12以降の持合いレンジ内。
14:03
14時通過。戻りは鈍く低空飛行中です。帯同しているKOSPI以外に海外他市場には引き続き著変なし。引けにかけて盛り返せるのか注目。
13:24
下げ渋ってはいるものの戻りも鈍いです。日銀+配当再投資の買いが入っているところに売りをぶつけられてのこれだと若干心もとない感じはします。ただし、ここまで「帯同」してきたKOSPIもまたアジア他市場比で大きく下げていますので、やはり「アンワインド」と考えたいところではあります。
12:45
VIの不動然り、仮にこの下押しが配当権利、半期末を睨んだ需給が中心だとすると、先程の戻り21800、Dレッジ素地21810をクリアしてくるようであれば、半値21850、前日終値21860あたりまで戻して引ける可能性は「無くはない」と思います。
12:43
引き続きNY時間外は小幅安、中華圏指数も同様で外部環境に著変はありません。また前日まで3営業日継続したN<Tが本日はN>Tにアンワインドされています。
12:12
Dレッジ素地を埋め切れず(21810に一つ残し)に折り返して安値更新。日足ベースでの安値切り下げポイント21720顔合わせ。現物が後場に前場安値21744とギャップを形成してくるのか否かに注目です。
11:39
ランチタイムにさらに掘削してこないようであれば、午後はいったん戻りのターンに入る可能性はありそうです。その場合、足元で残している21800~810のDレッジ素地を否定してIRブレイクポイント21820も奪取してくるようなら本日半値21855、B時間帯の高値21900あたりがポイントになってきそうです。
11:34
「要所」の21720にワンティックまで接近しての下げ渋りでランチタイム入りです。若干意表を突かれた展開ですが、VIはさほど上昇していませんので「想定の範囲内」と受け止められていると言えばそうなるのかもしれません。
11:03
なお、現物ベースでは寄付きで下窓を示現中。日足の安値21906.00を既に切り下げています。
10:57
安値21730まで。日足ベースでの安値切り下げポイント21720に接近中です。9月初旬からの急速な戻りの流れで「配当権利落ち分即日埋め」思惑が生じているなかで「ペイン」の方向に持って行かれている構図です。先述しているように午後切り返せないと雰囲気が悪化しそうです。
10:38
ブログを更新しました。
10:32
下にIRブレイクしました。ターゲットは21650。
10:23
5日線、半値への戻りを抑えられて再び下。この二度目の下値を耐えられるのか、安値更新から日足ベースでの安値切り下げポイント21720のテストに向かうのか注目。
9:59
21820がサポートに入っていったんリバウンド。5日線、21980→21900の半値21880~900で叩かれるのか、ここをクリアして上に戻るのか注目。なお、先述したように午後は買いバイアスだと思いますが、ここに売りをぶつけられてしまうと雰囲気が悪化してきそうです。
9:47
NS安値割れ(=5日線)割れから①をパッチした日中安値21820までワンティックに接近中です。ここは注目。
9:33
安値は5日線、NS安値21870接近の21880まで。問題はここです。本日は配当再投資(思惑)に日銀ETF買いが入ってきます。ここまでは売りに押されていますが、午後は一変して切り返す可能性もあると思います。
9:09
この21920は前日値幅半値応答ですので一旦停止しても違和感はないところです。もう一段下に押し込まれて21880~870テストに向かうのか、このまま切り返してNS高値テストに向かうのか、そんなイメージでしょうか。
9:05
寄付きからNS高値にとどかずいったん下。5日線がNS安値21880辺りですので、ここまでの押しで切り返せるのか否かが最初の焦点。仮にここで切り返して「上→下→上」、と来ると次の上トライは警戒のパターンです。
8:45
21970オープン。本日は乖離なしでの寄付きです。
8:42
なお、本日のストラテジーは上下から内側に切り返して持合い維持想定で組み立ててあります。他方で7月高値水準を奪取して以降、21800処を挟んだ持ち合いは本日が10営業日目です。次のレンジ形成に向かう可能性は遠くないタイミングですので、この相反には注意です。
8:35
ここ三営業日はCME清算値に対して寄付き位置が大幅に上方乖離して始まっています。まずは清算値21965に対してどの位置で寄り付くのか。そこからフォロースルーが入って来るのか否かに注目して行きたいところです。
8:33
「配当権利落ち分の即日埋め」は「SQ値」と同じで意味は無い、という論調もあります。これに意味が有るか無いかはどうでもよく、「意識されるポイントは抵抗なり支持なりとして機能しやすい」という点でマークしておく必要はあると思います。
8:30
これを受けたCME-Nikkeiは前日21885に対して21965戻り。SPX比では円建て、ドル建てともに引き続き強含みの展開です。本日は配当権利落ち。足元の気配は21970処で前日現物終値は22050付近。ここからあと80円程度上昇して配当権利落ち分を即日埋めするのか否かが焦点になってくるでしょうか。
8:25
補足です。NY三指数は反落。大統領弾劾リスクから下押しする局面も見られたものの、ボラティリティ上昇は限定的。総体的には米中通商協議進展期待を背景に下げ渋る展開です。
7:29
おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。